2021年7月7日水曜日

変わるものと変わらないもの

※ 作品の登場人物や内容に言及があります。ネタバレを含みます。 
※ 一個人の感想・考察です。 
※ 二次創作のモブ霊を好んで読んでいるので、モブ霊目線での感想が多いです。他のCP推しの人は読まないことをお勧めします。 
 ※ 原作師弟の関係は、あくまで「師弟愛」であり、「恋愛」ではないという大前提です(そういうジャンルの漫画ではないので)。

保護者愛

レの嘘は強火の保護者愛で、成長したモ君の求めているものとは違うんだ。最終的にわかりあえてよかったねと思う一方で、レは最後までモ君に見せなかった部分があってそれはモ君の為なんだよね。寂しくて離したくなかった気持ちもあったけれど、見せなかった。

モ君は多分取り繕いなく対等になりたがっているけれど、年齢差もあり、元々幼少期に出会ったこともあり、モ君=庇護対象というスタンスは変わらないだろう。

そんな切なさもひっくるめて、エモい。RE#7ではレは一方的に救出され、エにも師匠の要素ゼロと言われている。それでもやはりモ君はレを師匠と呼ぶし、レは食べさせたり、勉強をみたり、世話を焼きたがっている。

もう、このスタンスは一生続くんだと思う。レの中にあるコアのモ君は小学生のままなんだよ。まさにモ君が嫌がったところ。

モ君もモ君で、成長してねぇなと言われて怒り、成長したと言われて喜ぶし、こじらせてもうこの人の話しなんかきかないと言いつつも、そのままでいいと全面受容されたら鎮まってしまう。これはもう、保護者に対するあり方そのものなんですよね。要はモ君はレに甘えている。

モ君は多分K山両親には感情を爆発させられないんだろうなと思うと気の毒でもあるし、やっぱりレの存在は大きいので、どんな形でも師弟は一生繋がっていってほしいと思うね。


モ君=主人公=ラスボス

※ 作品の登場人物や内容に言及があります。ネタバレを含みます。 ※ 一個人の感想・考察です。 ※ 原作師弟の関係は、あくまで「師弟愛」であり、「恋愛」ではないという大前提です(そういうジャンルの漫画ではないので)。